新湊線

新湊線は氷見線の能町駅から分岐し、伏木港を挟んで氷見線と並行する形で終点新湊に至る全長3.6kmの
JRF第1種免許線で、独立した線名を持つ珍しい貨物専用線です。
終点の高岡貨物駅は、2002年12月1日に新湊駅が移転改装された際に改称され誕生しました。
移転といっても位置は変わっていないことから、旧新湊駅中心から少し移動した感じでしょうか。
ただし、周辺の様子は大きく変わってしまったようです。
ここでご紹介するのは新湊駅時代の末期になります。

                                           撮影日は全て 2000.3.18


173レ到着


定刻よりちょっと早めに173レが到着しまし
した。
貨物時刻表の編成内容では、コンテナ/
セメントとなっていましたが、この日はコキ
のみの編成でした。






貨車授受


DE10が切り離されると、待機していたD352が
コキの引き上げに向かいます。






貨車授受
コキを引き上げるD352。
伏木の入換え機だったD351と同型になり
ます。




トラ連結
D352がコキを引き上げてしまうと、DE10が
戻ってきて172レの組成に取り掛かります。
といってもトラが1輌だけ。
このトラは東港駅常備の車両で当時細々と
行われていた名古屋南貨物からの鉄鋼輸送
に使用されていました。
当時でもこのようなトラ1車での輸送が残って
いるのは奇跡的でした。



172レ
たった1輌の貨車を牽き能町へ向かう172レ。
しかし貨車が付いているだけまだマシで、単機となる
ことの方がが多かったようです。
左端の信号機左側に見える線路付近は専用線の分岐
地点で、手前に来る線路が中越パルプ線、奥に向かう
線路が荻布倉庫線です。


INDEXへ         次ページへ