太平洋石炭販売輸送   

北海道釧路市にあるこの鉄道は、JRとは接続しない独立した路線を持つ石炭輸送専用の
鉄道で、路線長4kmと小規模ながら、電気式DLあり、ロッド式DLあり、連接石炭車あり、
と多くの特徴を持った鉄道です。

                                 撮影日は全て2000.7.25


DE601


春採駅を発車した石炭列車は、
しばらく春採湖に沿って走ります。
と言っても、この画像に春採湖は
写っていませんが、ダートの道路
を挟んだ反対側に湖があります。
石炭列車は全てプッシュプルで運転
され、この日の牽引機は知人側が
DE601、春採側がD401でした。



DE601


春採湖に沿って南下した列車は、
しばらくすると海岸線に出ます。
この日運用に就いていたDE601
は電気式DLであることで有名です
が、そのスタイルも日本離れしていて
魅力的です。
DEのEは電気式を表しているので
しょうか?軸配置はご覧の通りB−B
配置です。



D401
春採駅で待機中のD401です。
D401は1964年日車製55t機
で、ロッドとバランサーが台車とは
別の色に塗装されていますので、
走行中はその動きがよく目立ち、
なかなか楽しいです。
また、ボンネット上に取り付けられて
いる物体は、冷却ファンの防護カバ
ーで、春採側に連結されるDLは、
積み込み施設の下を通過するため、
このような装備が必要になるようで
す。



春採駅検車区
春採駅では、構内を公道が横切って
いるので、その踏み切りから構内の
様子を撮影することができます。
検車区で休むDLは、右がD701、
左がD301です。





セキ6000型石炭車
2両で1ユニットとなる連接貨車セキ6000、これも同鉄道の名物です。

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